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緊急事態、住居証明について。

  • 15f1027g
  • 2017年9月27日
  • 読了時間: 2分

もう解決したので緊急事態でもないのですが、先週同じ大学に通っている日本人の知り合いが「Stay Permitやった?」と聞いてきて「それ何?」と答えるとすごいビックリされて、詳しく聞いてみるとイタリアに入国してから8日以内にやらないと場合によっては日本に強制に送り戻されると聞きました。もう8日もとくに過ぎてるし、頭の中オワッタでいっぱいになりました。\(^q^)/正直、ネットで在留届を出しただけで満足してました。。。☂ (あとから知ったのですが、実際は急がなくてもいいそうです。カフォスカリの生徒だけかもしれませんが)でも、そんなこと考えている暇もなく、住居証明をもらわずにイタリアに不法滞在するのもとてもリスクがあることなので、雨の中、郵便局に行って申請書類をGETしてきました。このとき必死でよく分からないけど、イタリア語を使って手に入れました。(笑)(下の写真、AMICOと書いてあって黄色いラインがひいてあるのがそれです)

中には、すべてイタリア語でよく分からない資料が盛りだくさん。私は、バディーのGiorgiaと一緒にやりました。最終的に使うものは2つ。MODULO1と書いてある冊子と、横に長くて小さい紙です。(下の写真↓)

冊子は8ページくらいあって全部書かないといけないのかと思いきや、実際は最初の3ページだけです。名前とかパスポート情報とか、今住んでいる住所、留学なら学校情報もいれます。ここで、お得な情報があります。カフォスカリのWelcme officeに持っていけば事前予約が必要ですが、全部書いてくれるそうです。小さい紙の方は、名前と住所、住居証明をもらうために払う61€(このときは。年によって変わるみたい)を書きます(イタリア語でも)お金のところは、郵便局で書いたほうが良いです。書いた書類をまた郵便局🏣にもっていけばいいのですが、それ以外にも必要なものがあります。パスポート(そのコピー、表紙とビザのところ)、海外保険証明書のコピー、今住んでる家の賃貸契約書のコピー、財政状況が確認できるもの(私はこのときクレジッドカードを見せました)、最後にカフォスカリの受け入れ許可書です。そして、忘れてほしくないのが、tobacco shopで買うスタンプ(16€)です。よくよく考えてみると、住居証明をもらうのに80€近くも払ってしかも労力使うなんてとてもつらいなぁと思います。。。銀行に書類一式持って行って、交渉はGiorgiaにすべて任せましたが本当にイタリア語わからないし面倒くさい。最後に紙と領収書をもらって(下の写真)

これで終わりかと思ったのもつかのま、12月にイタリアの警察署に行かなくてはいけないみたいです(´;ω;`)本当に居住証明は大変ですね。。。到着したら早めにやることをお勧めします。それではCiao~☆


 
 
 

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