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明日から2nd termスタート!

  • 15f1027g
  • 2017年11月16日
  • 読了時間: 4分

今日でmid-semesterブレイクが終わり、また明日からいつもの授業が始まります。

ブレイク期間中は1週間、東欧旅行してました(^▽^)/(ミュンヘン→プラハ→ブダペスト→ウィーン)

その旅行でいろいろ大変なこと(´;ω;`)ウゥゥや楽しいこと☀がありました!

その話は、おいおい話していこうと思います!

ブレイク期間中の旅行では、ただ単に旅行するだけではなく、留学始めってからのこの2か月間の自分を振り返る良い機会にもなりました。

今の自分には沢山の問題や頑張らなくてはいけないことがあって、留学の目的を見失いがちです。でも、ちゃんとここで振り返ってもう一度がんばってみようと思いました。何か違うなぁと思ったら、ちゃんと立ち止まって考えてみるのが大切だと感じました。(一緒に旅行した留学生と話して思った。)

今、私が少し不満に思っていること(問題に感じていて、あれっと思っていること)は、2つあります。

1つ目は、外国語を話す環境を作ることの大変さです。留学の受け入れ先であるヴェネチアカフォスカリ大学には(VIUも合わせて)日本から50人以上の留学生がいます。そのため、日本人留学生との付き合い方で少し苦労しています。また、カフォスカリ大学には日本語学科もあり、現地留学生と関われる良い機会なのですが、彼らは日本語を話したがるので(笑)あまり英語やイタリア語を話す機会がありません。しかもとても上手で日本語で話すほうが意思疎通するのではないかと思うくらい。また、シェアハウスのルームメイトも私以外の3人中2人が日本語を勉強しているので、日本語にどうしてもなってしまいます・・・。

でも、このままではいけないなぁと思ったので、バディーや日本語を知らない数少ない現地の人と英語やイタリア語でコミュニケーションをする機会を増やしたり、ルームメイトともイタリア語で話すようにしたいです。とりあえず、ルームメイトとは、まだイタリア語で話そうという段階に達するまでそんなに仲良くないので(笑)まず日本語でも英語でも仲良くなるとこから頑張って、年を越すまでには少し変わりたいなと思いました。一緒に旅行した留学生(彼女は心理学を専攻しているのですが)が、人と仲良くなるためには、相手のことを知るだけではなく、自分のことも知ってもらわないと相手の心の扉は開かないと言っていました。日本語だと自分のことをたくさん話せるのに、外国語になった途端にどうしても相手の聞き役に回ってしまうという癖があるので、この自分の短所を変えたいと思いました。

2つ目は、留学のゴールとは何かということです。例えば、アメリカの語学留学だったら英語の上達とか、ワーホリだったら海外で働いて稼ぐとかだったりするのですが、交換留学のゴールって何なんだろうと思いました。英語やイタリア語の上達だったらきっと交換留学ではなく自分で語学留学をしたほうが身に着くと思うし・・・。交換留学では受け入れ先の大学の授業を英語で聞かないといけないという前提で、どちらかというと外国語を勉強するのではなく、外国語で勉強する環境です。思い返してみると、外国語でイタリアで学びたいことがあったからこそこの留学を決めたわけで、はっきりいって海外の友だちを増やしたいとか外国の文化を知りたいという理由で決めたわけじゃなかったなぁと思いました。(もちろん旅行すると自分の知らなかった世界を知ることができて勉強にはなるけど)ブログの一番初めの投稿やトビタテの1次審査で通った書類とか見返すと自分のやりたかったことってテキスタイルとかデザインについてのことだったなぁと思い出します。でも現実は想像と違うことが沢山あり上手くいかないことばかりで、目標やゴールが見えなくなって自分が何のために留学してるのか分からなくなることがしばしばです。でも、自分の興味のあることにチャレンジして、これだけは頑張ったと言えることをみつけることがゴールに到達する一歩になるのではないかなと思いました。

こんなことで悩んでるなんてと思われるかもしれませんが、もしアドバイスやコメントがあれば気軽にください。(笑)

それでは今日はこのへんで(^▽^)/Ciao~!

写真は、ウィーンの老舗のカフェでスパークリングシャンパンを飲んだ時の。

毎日頑張ってきたので自分にご褒美ということでいただきました♥


 
 
 

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